ミミズの生態

豊徳のミミズ

ミミズの基本的な種類はフトミミズ、ツリミミズ、ヒメミミズの三種類です。

畑でよく見かけるのがフトミミズです。主に土を食べてその中にいる微生物を栄養源としています。

ツリミミズ科のシマミミズは、堆肥を餌としています。別名堆肥ミミズと呼ばれていて、畑に有機物があると見かけることがあります。本来は、畑には住み着きません。人間が排出する生ゴミを好んで食べるため、コンポストにはこちらのミミズが適しています。

ヒメミミズは体長0.5~2cmの小型のミミズで、どこにでもいます。

豊徳では、シマミミズと大量養殖に向いたアカミミズを交配したタイヘイ2号を創業当初から使用しています。

豊徳のミミズ

ミミズの体、好き・嫌いなもの

  • ミミズの体には目・鼻・耳がありませんが、その代わりに頭部に感知器があり光を感知できるので、紫外線から逃れることができます。
  • 大人になるとエリマキ(環帯)ができます。
  • 体は多くの体節からなります。
  • ミミズの体はほとんどが腸です。
  • 外国では「アースワーム(地球の虫)」と呼ばれ、大切にされています。

好き

  • ミミズは土と一緒に植物残渣と微生物を食べて栄養としています。
  • 暗黒下で外界温度は18~30℃を好みます。

嫌い

  • 嫌気的な場所、水浸し、極端な高pH・低pH、乾燥を嫌います。
  • 刺激の強いアルコールや、濃すぎる塩分は苦手です。生ゴミもソースなどが掛かった残飯は苦手です。
  • pHが極端に変わる農薬や肥料は苦手です。
  • ロータリーによる耕うん作業は、体が切れてしまうため苦手です。

ミミズの体、好き・嫌いなもの

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